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よろしければご覧ください。 これを最後に彫刻から離れ、以後陶芸に専念する。 これも何かあれば、早めに仰ってください。 京都市伏見の商工省陶磁器試験所に伝習生として入所、陶彫を沼田一雅に学ぶ。泉流山窯にて作陶をはじめる。箱蓋桟1本無し。 １９９１年　（平成３年） 10月歿。 １９９４年　（平成６年） 財団法人・萩陶芸美術館「吉賀大眉記念館」開館 商品説明文で不明な点は質問より お問い合わせの上、解消してから入札検討ください。　勲二等瑞宝章追叙。 １９６２年　（昭和３７年） 日本現代工芸美術展に出品　（以後連続・受賞多数） １９６５年　（昭和４０年） 現代工芸美術家協会理事に就任。領収証の必要な方は落札後のメッセージに 宛名と共に、すぐお知らせください。 １９４０年　（昭和１５年） 紀元二千六百年奉祝展に「裸婦」（塑造）入選。 ほかにも出品しています。 山口県立美術館にて「吉賀大眉展」 １９８３年　（昭和５８年） 新宮殿にて天皇陛下に陶芸について御進講。 １９８６年　（昭和６１年） 勲三等瑞宝章受章。 このときエジプトの「アラバスター」に深い感銘を受け、作風が変化してゆく。 １９９０年　（平成２年） 文化功労者に列せられる。 現代工芸美術家協会副会長に就任。 １９３３年　（昭和８年） 同試験所一期修了、東京美術学校彫刻科塑造部に入学。 １９７１年　（昭和４６年） 日本芸術院賞　連作「暁雲」 １９７４年　（昭和４９年） 「カラー日本のやきもの・萩」（淡交社）を出版 １９８２年　（昭和５７年） 日本芸術院会員に選任される。 日展常務理事に就任。 北欧・中近東を旅行。 第六回新文展（※現在の日展）第4部工芸（初入選）出品　（以後連続・受賞多数） １９４５年　（昭和２０年） 泉流山の先賢者の名にちなみ、大眉と号す。底に掻き銘「寿」あり。 １９３８年　（昭和１３年） 東京美術学校彫刻科塑造部卒業。（山崎覚太郎より紹介） １９４３年　（昭和１８年） 帰萩。箱虫食い少々。 1９３２年　（昭和７年） 萩市立商業学校卒業。第二回新文展に「裸婦」（塑造）入選。 １９５３年　（昭和２８年） 山口大学教育学部講師（昭和43年まで） １９６１年　（昭和３６年） 萩焼作家協会会長に就任。 朝倉文夫、北村西望、建畠大夢に彫刻を学ぶ。 １９４２年　（昭和１７年） 陶芸家加藤土師萌に師事。 作者略歴 １９１５年　（大正４年） 山口県萩市に生まれる。但し書きは、基本商品題名 を記載していますが 長い場合や、商品名と関係ない所は手書きのため省略をしたりもしています。 前後してこの頃より「暁雲シリーズ」を発表、芸術的方向性を確立する。 建畠大夢主宰の直士会に入り塑造の研究に励む。 NHKより「萩を創る、吉賀大眉の世界」放映。　本名寿男。 商品説明 T03762 吉賀大眉 萩焼鉢：真作 T3762 高さ：3.0～3.9センチ　最大径：24.0センチ 状態：大体良好。