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1909年、第3回文展において作品《蝋燭》で褒状を受ける。専用箱は無く、段ボール箱があります。1967年文化勲章受章を辞退、その他の叙勲も受けず「画壇の仙人」と称された自由な作画生活を送り、晩年は色面構成によるさらに素朴で格調ある絵画世界を確立した。 額サイズ 縦　57 横 67 厚み 2.5 cm 黄袋はあります。 白い夏椿の日本画とセットで飾っていました。 多分リトグラフと思われます。ナンバーは、写真をご覧下さい。 商品の情報 カテゴリー ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 絵画 商品の状態 目立った傷や汚れなし 1900年、東京美術学校西洋画科選科に入学。1977年、東京豊島の自宅で死去、享年97。 終活のため、家の中にあるものを断捨離しています。 傷はないと思いますが、なにぶん古いものなので見落としがあるかもしれません。1928年頃から有島生馬や音楽家の信時潔、山田耕筰らと親交。1915年第2回二科展に《女》を出品。他にも色々出品しています。 作者について 熊谷守一 （くまがい もりかず 1880年4月2日 - 1977年8月1日） 1880年岐阜県生まれの画家。翌年、二科会会員となる。 画像に映っているものが全てですので必ずご覧になって判断して下さい。強烈な色彩と筆触によるフォービスムや表現主義的作風から、やがて自然の形象を簡潔なフォルムへ抽象化する作風へと移行。1904年卒業。