新入荷再入荷

車検について 継続車検で純正状態及び改造の公認を取っているならアウターを含め車高2メートル以下の条件のもとにルーフラック同様に簡単に通せます。闇雲にやっても途方に暮れるだけです。再塗装が必要な状態ではありませんが、細かなキズ・サビ・塗装剥がれはありますので、気になる部分は落札者様でタッチアップ塗装して下さい。しかし、リーフスプリングの構造変更の場合、2メートル以内でも高さが1.8メートルを超えると最大安定傾斜角度が40度未満になるので書類だけでは通せず現場で台に乗せて傾ける検査を実施するそうです。手縫い糸は強く引っ張れば千切れます。僕はそのことが判明したのでBピラーのプレートを残して全部外しました。磁石等で取ろうとしても相当苦労すると思います。 ドアミラーの方には不要な部品です。 軽度のスリキズ・軽度の塗装の剥げ・軽度のサビはあり ますが、塗装にも艶が残っておりアウターロールケージの使用目的を考えると程度が良いです。 200cm以内に収めようとしましたが無理 でした。これが原因で組み立てに不具合が出ることは無くアウターロールケージとしての機能を損なう事はありません。これを基準に養生テープでプレートを固定して穴あけする位置を決めます。本商品の1か所の軽度の破損はこれが原因です。ボルトはこれを機に外しやすい頭の形のものに変えてもいいかもしれません。タガネがズレてボディにキズが付く恐れがあるので養生するのをお勧めします。 ２：Bピラーの穴あけは慎重に行って下さい。同じようにやったけど上手く出来なかった等の苦情は受け付けません。Aピラー横棒の下側はボルトナットを通して固定してもクルクル回ります。私は、プレートを外して中心を正確に出す自信が無かったので、プレートを貼ったままそれをガイドにして穴あけしました。あくまでも僕なりのやり方です。 取付について １：まずはヒンジのボルトを緩めて下さい。 過激なクロカンをする方の様な使い方をしていないので歪み・パイプの凹み・深い傷・酷いサビはありません。他の箇所より気持ち強めに締めると動かなくなります。ボルトにキズが付きますがこれで緩まなかった事はないです。 もしかしたら車検・取付の参考になるかもしれないので僕なりの参考情報を記載します。壊さないように少しづつトルクをかけて締めて下さい。穴サイズ9ミリです。外側から糸を引きつつ針金付きナットを穴まで持っていきます。この作業は器用・不器用以前にガタイがよい腕が太い方は無理です。https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/faretable04.html?_ga=2.59900712.400586297.1732493159-658927062.1732493159 落札者様で配送料金を確認してください。 手渡しにも対応しますので野田市木間ケ瀬の私の自宅まで引き取りに来てください。 ４：正確に穴を空けて最後の難関がボルトナットの8か所の固定です。 JA11の3型以降の左側フェンダーミラーとボディの間に挟む金属プレート・皿ボルト3本付属します。それをボンネット側から刺しこみ滑らせるイメージでBピラーの差し込み部分まで持っていきヒンジ部分とAピラー側のプレートを合わせます。保証はしませんが、ドリルを持っていてリーフスプリング交換・ブレーキ整備を出来るくらいの技量があるジムニー乗りなら自分で取付出来ると思います。ボルトを通す長穴になっていますが、組み立てる時にこじって肉厚が薄い部分が切れてしまい塗装の剥がれもあります。仮組時はフロントウインドウの横棒は上部だけでも大丈夫です。 ５：仮組・本組ともAピラーからBピラーにかけては、パーツごとにボディに組み込むことは困難です。上側を先にすると針金がプラプラして邪魔なので下側から作業してください。 下側の4か所は、通常のナットを指でつまんで作業スペースから腕を入れて穴まで持っていき外からボルトを噛ませてください。Aピラー周辺は調整出来ないので穴あけを間違えると装着出来ません。純正状態で、これまで一度も緩めていないものは手ごわいです。糸が千切れないように力を入れてナットを引き寄せ針金をしっかり固定してボルトを噛ませます。 商品説明 ジムニーJA11に取付けていた ワイルドグース製の車検対応のアウターロールケージ です。プレートに関しては何も言われなかったので枠内に収まっていると判断されたようです。上からボルトの周囲をタガネで緩む方向に叩くのが一番確実です。 返品対応出来ませんので、慎重に入札お願いします。ボルト・ナット・その他の付属品入れ忘れが無いように何度も確認して梱包しましたので安心してください。パーツごとに組もうとするとAピラー上側の横棒が入りません。 取り付けるにはBピラー部分に左右8か所の穴あけ・ドアヒンジのボルトを緩めるのが必須です。ドアヒンジとプレートもズレなく固定してください。 ３：Bピラーの上部の横バーはクリアランスがギリギリです。残りの部分は広いスペースで組み立ててボルトナットを仮止めしておきます。この時、ナットの座面が外側を向くように調整してください。無理やりすると大変な事になると判断し引き返したので軽度の破損で済みました。 唯一の破損が画像6の接続部分です。まず、シートベルトの巻き取り装置を外します。また、プレートと共締めするボルト2本は板厚分くらい長いボルトに変更したほうが安心です。メーカーが出しているA4一枚の取付説明書が付属します。ドア調整が面倒な方はドアが動かないように養生テープで固定したほうがいいです。ボディの鉄板は薄いのでポンチ・下穴を空ける作業しなくても大丈夫でした。商品はそれぞれの部品をプチプチで巻いて保護したうえで段ボールに入れて発送します。何もしないで上のヒンジ緩めるとドアがズレます。最後の本締めは内側をコンパクトなレンチで固定して外から回してください。ただ、この長い針金がクラクラしてナットをボディにピッタと押し付けることが困難です。よって取付は簡単ではありません。ウエルシア野田関宿店（ 千葉県野田市木間ケ瀬６７５−１ ）の近くです。 上側4か所は太目の針金にナットが溶接されているものを作業スペースから差し込み穴にあてがい外からボルトを噛ませます。 重量約25㎏あり梱包サイズは204cmです。本締めは針金をしっかり握り外側からボルトを回します。Bピラープレートとボルトナットで接続した状態で被せようとして二人がかりで両側からやっても上手く出来ませんでした。面倒な事が更に面倒になるのでリーフの公認を取得する予定の方は構造変更してから取り付けた方がいいです。そこで、手縫い糸に髪の毛用のピン止めみたいな細くて重さのあるものを結んで開けた穴の外側から挿入して室内で受け取り、ピン止めを外してナットと針金が溶接されている部分の針金に手縫い糸を結びます。ヤマト運輸では200cm以上は受けてくれないので佐川急便の着払い220サイズで発送します。私は身長172cm55㎏で筋トレした事がない貧弱な体形ですがそれでもギリギリでした。 Bピラープレートと横棒は ３で説明した方法で組みます 。特殊すぎてジムニーを理解しているショップじゃないと作業出来ないし受けてくれないと思います。車は最低でも140cm×60cmの荷室スペースが無いと商品を平らにおけません。 細かなキズ等すべてを詳細にお伝え出来ませんが、画像の雰囲気以下の酷い状態ではないと思います。一般的な女性なら余裕で手が入ると思いますが、男性はかなり細身でないと厳しいかもしれません。ウエス等で穴を塞いでから作業に取り掛かって下さい。屋根に毛布を敷いて横バーのみを載せた状態でBピラープレートを差し込むとスムーズです。一人ではかなり困難ですので二人でやることをお勧めします。段ボール箱にひとまとめにせず、プチプチで巻いた商品をバラでお渡しです。少しのズレでも取付不可になります。上側は何とかなるかもしれませんが、下側は相当奥まで手を突っ込む必要があります。新品のドリル刃を使用してプレートがズレないように確実に固定してプレート穴にドリルを垂直に当てて 正確に穴あけ出来ました。また、ドアをワンタッチで外せるように加工している方は外して作業したほうが楽です。手間はかかりますが、ボディをキズ防止の養生したうえで、一度仮組してください。ここにナットを落とすと回収不能になります。下側は空洞になっておりサイドシルまでつながっています。動いた時の為にヒンジとボディに印を付けておくと調整しやすいです。かなり無理な体勢になるのでシートをはずして作業することをお勧めします。ほんの少し糸が車内に残りますが全く影響ないです。ここから手を入れて作業するスペースになります。自分で作業出来ない方は先にショップを探すか器用な仲間に作業依頼してください。Bピラープレート・ドアヒンジ部分のプレートのボディと接触する部分にはクッションシートが貼ってあります。作業スペースに腕が入りません。参考情報程度でお考え下さい。まだ使えると思いますが、新品に交換したい方はホームセンターに両面テープ付のクッションシートがあるので貼り替えて下さい。取り付けている間、全てオンロードでの使用でクロカン走行していません。上からパイプが刺さる部分で外から見えないしボルトも通せます。一人でも何とか出来ますが、このやり方で内側と外側から二人でやるとよりスムーズです。