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※ 所定鑑定機関が存在しない作品は保証対象外となります。 商品説明 抽象とシュルレアリスムの融合を感じさせる、造形的な作品 ペンデッサン・肉筆 1937年制作 画寸：15×25cm 技法：肉筆 額のサイズ：高さ30cm×幅39cm×奥行き2.5cm 作品の状態：良好です 瑛九（えいきゅう） 1911 宮崎生まれ、本名は杉田秀夫 1927 日本美術学校洋画科を中退 1927 美術評論を執筆 1930 オリエンタル写真学校入学、写真研究を始める 1930 以降、シュルレアリスム風の斬新な造形を展開 1932 油絵制作を始める 1934 一旦郷里に帰り 1935 上京、ペンデッサンを制作 1937 自由美術家協会創立会員（"41退会） 1951 エッチング制作を始める 1951 大阪で泉茂らとデモクラート美術協会を結成 1960 東京で死去（48才） 1979 新宿・小田急グランドギャラリーで「瑛九展＜現代美術の父＞」開催 ＜所属＞ 自由美術家協会創立会員 ＜特徴＞ シュルレアリスム風のフォトデッサン等で次々と斬新な造形を展開、戦前の前衛芸術運動に大きな足跡を残した ＜作品収蔵＞ 東京国立近代美術館、愛知県美術館 ほか 【真作保証】 この作品が所定鑑定機関で贋作であると判断された場合、作品を返品対応致します。出荷前に再度点検して発送いたします。状態は写真をご参照ください。真作保証の有効期間は購入日より90日間です。なお返品対応の際には必ず、所定鑑定機関が鑑定時に発行した領収書のコピーが必要となります。 ※額縁は付属品のため商品状態に反映しておりません。鑑定に係る鑑定料、送料、交通費、その他諸経費等はお客様にてご負担下さい。 作品はクリーニングを行っております。