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伊勢物語 美人 蒔絵 硯箱 硯函 樋明 十二単 扇子 硯 水注 刀子 送料無料 検:漆器 蒔絵 大名道具 推定 江戸 明治 金工 美術 工芸品

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唐衣と裳の輪郭には切金が置かれていることで輪郭が強調され、ひと際目を惹きます。 ※時代の古い作品の為、擦れ、汚れ、風化が見られますが、 この時代の作品としては、比較的状態の良い方かと思います。 硯箱の中には硯、水注、刀子が入っております。 目立つ欠けは画像10でご確認できます。 蓋の裏面も扇子の蒔絵が大変雅で、側面には精密な柄が施されています。 商品説明 江戸時代伊勢物語美人蒔絵硯箱 硯箱全体に梨地を蒔き、十二単を着装した美人が 平蒔絵で描かれています。 状態 アタリ・擦れ・ヘコミ・汚れ・少々の変色がございます。作者の尾形光琳(おがたこうりん)は、八橋主題にした屏風絵の名品をいくつか残しており、 作品名 江戸時代伊勢物語美人蒔絵硯箱 サイズ 縦幅20.5cm 横幅19cm 高さ3.7cm  ※寸法に若干の誤差が生じる場合もございます。 水注には梅の花が彫られており、 銀色の柔らかな光沢が梅の花の可憐な雰囲気を引き立てます。 中には硯や水入れ、筆置きや和紙を切るための小さな刀などを収納します。この日本独自の技法は奈良時代から1200年以上にわたり、漆器の魅力の一つとなっています 【硯箱について】 硯箱(すずりばこ)とは、文字通り硯(すずり)の入った箱で、学校で使う書道セットのようなものです。 箱書や資料等を参考にした見解では、推定江戸時代のものです。 どこを切り取っても大変豪華な時代蒔絵硯箱です。 リンクはこちら→https://www.christies.com/en/lot/lot-6307121 なデザイン力が示されている。 付属品 ・共箱 ・布 詳細情報 【蒔絵について】 蒔絵(まきえ)は、漆器の表面に漆で絵や文様、文字などを描き、それが乾かないうちに金や銀などの金属粉を「蒔く」ことで器面に定着させる技法、もしくはその技法を用いて作られた漆器のことです。日本では1000年以上前から、主に貴族や武家など上流階級の人々が、手紙を書いたり、 記録を残したり、 和歌を書いたりするときに使っていました。 全体に及ぶ贅沢な細工は、当時の職人の卓越した技術と丁寧な仕事が垣間見られ、見るものを楽しませる魅力があります。 日本が世界に誇る蒔絵技術を見事に駆使し、最高級の蒔絵技術が費やされた素晴らしい逸品、是非この機会をお見逃し無く! 状態は画像判断にてお願い致します。 クリスティーズでの近似品参考価格は USドル40,000=5,882,です!目安として御参考下さい。

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